たけの無修正日記

毎日がんばるぞ

わかっちゃいるけどやめられない

ジムで5km走って,その後疲れたからと言ってカップ麺を食べて,また5km走らなくてはいけないループに陥った。

 

「言葉でわかっても心がごねるの」とradwimpsの歌詞が,心の中で鳴り響く22時。

わかっていてもやめられないことはたくさんある。

 

オ○ニーもその一つである。する前はこんなことしたら頭がボーとなって明日の大事な会議に響くとわかっていても,ひとたびFANZAをひらけば,そこはもうユートピア。「まぁ今日はサンプルだけ」とFANZAの大海をゆらゆらとヨットに乗ってめぐりめぐっていくと,着いてしまった安齋ららという名の宝島。

 

パパーんっとサカナクションのイントロも頭の中に鳴り響いたところで,10分前の今日はしないという覚悟も薄まっていき,もはやエロ濃度はテキーラ並みの40度。オ○ニー警察も僕をもう止めることができない。

 

さて,ららはサンプルを見なくてもわかる,パーフェクトボディ。「見てくださいこのボディ!」とジャパネットたかたの宣伝文句が似合う。1000年に1人と言われた橋本環奈なら,ららは1億光年に1人だと思う。

 

この前,「俺はAVは無料でしか見ない」と悪気もなく言っているけしからん奴がいた。その無料動画を見ることは,すなわちAV業界に一銭も金を落としていないこと,長期的な視点を見れば衰退させていることになぜ気づかない。

 

無料で見られる漫画サイト「漫画村」をKADOKAWA集英社小学館が提訴したことは記憶に新しいが,エロだってビジネスとして成り立っていて,同じように無料のエロサイトは提訴されてもいいと感じる。

 

お世話になっているのであれば,お金を払うという行為を通して感謝をすべきではないかと思う。だからこそ僕はエロはお金を出して買うと決めている。そう,だからららの動画にペイした。このお金で美味しい物でも食べて欲しいと願いながら。

 

お金を払ったらある意味で覚悟も決まった。今日は抜こうと。明日の会議がだめだったとしても,昨日オ○ニーしたから本調子ではないと言い訳ができるではないかと。

 

事を済ました直後,「何やってんだオレ! もう絶対こんなことしない」と1万回はとうに同じ約束をしていることをまたする。ドリカムも1万回ダメでも1万1回目は何か変わるかもしれないと言っていたじゃないか。うん,そうだ。

 

翌日。めっちゃ起きるのがだるい。パワプロで言ったら絶不調。昨日の自分をどつきたくなった。